天然石をハンマーで叩いて成型した石器時代さながらの矢じり、石鏃。
まるで発掘物！
ワックスコードを巻いてペンダントにしました。
胸に置けば、内なる原始の血がたぎる・・・かもです。
 
氷の欠片のような美しい水晶（クリスタルクオーツ）【画像7・8】、
リアル石器時代を感じるインディアンアゲート・赤茶【画像3・4】、
淡いグレイッシュピンクのローズクオーツ【画像5・6】、
シャリッとした質感のマットな乳白のアゲート【画像1・2】
 
編み込みタイプと違うのは、形の良さです。
そのため、できるだけ石を覆わないデザインにしています。
レザーでホールドし、ワックスコードで縛り、
蜜蝋を塗り込んで、炙って溶かします。
これでしっかり石をホールドします。
それぞれの石に合わせたセラミックビーズ、
赤茶アゲートにはボーンビーズをあしらっています。
どちらもアフリカントライバルアイテム。
ネックレス部分はサテンコードでやわらかく、なめらかです。
アジャスター付きで装いに合わせて長さ調整ができます。
 
約3.5ｃｍのかわいらしい大きさ。
矢じりは魔除けのお守りにもなるんですよ。
 
最後の画像では矢じりネックレスシリーズの長さの違いをご覧いただいています。
Sサイズにはアジャスターがついていて最短と最長にして比較しています。
石一個分長さが変わります。
Lサイズはロングネックレスです。