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パール②~美肌効果!?

  • 執筆者の写真: dolpy
    dolpy
  • 2017年11月15日
  • 読了時間: 3分

クレオパトラの美の素は真珠だったのか?

  パール、真珠の肉体的効果は、列記されているものだけでも 消化器系への有用性、筋肉の痛みの緩和、妊娠・出産の苦痛からの解放、ホルモンバランスの回復、 体の酸性度を下げ中和、ニキビ・シミ・しわの防止、傷の回復、筋組織の強化、アレルギーの緩和・・・

おお、どんだけスグレモノなんだ!

中でも「シミに効く」とは、これは俄然興味が沸くではありませんか!

クレオパトラが真珠を酢に溶かして飲んで美容効果を得たらしい。 伝えられた民間療法だったとしても、必ず何らかの根拠があったはずです。 単純にその艶と輝きを取り込みたいという、イメージのみの行動ではなかったのでしょう。 彼女がターコイズの粉をアイシャドウとして塗ったのは虫よけのためでもあったといいます。 様々な天然素材を目的をもって使用したのは、そこに「効果」があったからです。

  真珠の成分は炭酸カルシウムとタンパク質。それが層になっていてあの不思議な虹色効果を出すそうです。 カルシウムとタンパク質でできているのなら、なるほど、体の酸性を中和するとか、筋肉の強化に作用するとか 納得の理論。血管も強くなり血流もよくなれば、根本的な健康体を得るという、良好サイクル! 実際、今真珠の成分を含む基礎化粧品をいろいろ見かけます。

でも、なぜ、先史の人々がそれを知ったのか、やはり不思議でなりません。

自然のチカラ

  「心臓が悪ければ心臓を食え」とはぞっとしない話ではありますが、聞いたことはありませんか? 熊のように強いものを狩ってありがたくいただき、その力を得る。 自然界にある理想のものたちの力を、弱い人間は得ようとしたかもしれません。 弱くても知恵に勝っていたからそれができた。 そこには自然に存在するものへの畏怖や敬意があったろうし、感謝もしたでしょう。

それを起点にして、積み上げられた経験から、「効果」を系列たてて理論化し、今に伝えてきた。

  真珠の美肌効果。期待してもよさそうです。

  明日はパール③、パールと相性の良い石とその意味です。 組み合わせのサンプルアイテムを作っています。

パールとロードクロサイトのイヤリング
ケシパールの器に深い薔薇色のロードクロサイト

おことわり

※昨日の記事で、真珠の成り立ちは貝の中に入り込んだ異物から貝本体が自らを防御するために分泌物で覆っていったと書きました。 今日、真珠の成分を調べるためにウィキをひらいてみたら、「それは間違いです」ときっぱり! 貝の外套膜の細胞分裂によるものだそうです。それがあのような虹色を生むとは、やはり不思議で面白いです。

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