阪急宝塚線山本駅周辺の美味し処①~パティスリージュールフェリエ
- 2023年7月14日
- 読了時間: 5分
ゲットできればラッキー!?激ウマ丸太ロール~パティスリージュールフェリエ
阪急宝塚線山本駅の北側の道沿い、歩いてすぐ。 そこだけファンタジーワールド・・・みたいなしつらえの パティスリージュールフェリエ。 (リンクは阪急電鉄の沿線紹介ブログ)


そこはかとない、ジブリ味な外観。
OPENの札はかかっているものの、初見・未予習奴の我ら(わたしとお嬢ちゃん)にはまるで異世界への扉! はいってみる?はいろうか?はいる! って、長い前振りを経て、「こんにちは~~(小声)」。 4畳半もあるんでしょうか(ないと思う)、そこに立てば四方八方に手が届きそうなこじんまりとした店内。 仕掛け絵本のなかに入り込んだようです。 いらっしゃいと出迎えてくださったのは、なんかふつうのお隣のご主人って感じの方でした(ニッコリ)。 ひとつだけのショーケースにはこ懐かしささえ感じる素朴で丁寧な手作りのスイーツたち。 まるでヨーロッパの昔話に見た菓子が並んでいるようです。 すでに空っぽのシュークリームのトレーは人気の程を教えてくれます。 カーテンで仕切られた奥のキッチンから、バターの香りがいたします。 ショーケースの反対側の壁際に焼き菓子の棚。 クッキーが、、、、、、、
安っっい!
メルヘンな気分なところをぶち壊すようであれなんですけど、 ロールケーキもタルトもなんもかも、これでこの値段~~えええええありえなああああい、ってくらい安い。 最近カットしたケーキのピースも800円とか1000円とかざらですからね。 300円台、400円台なんて感涙ものだよ、まったく。
とにかくまずは色々試したいと、丸太のロール(当然一本買い) レモンタルト、ナッツタルト、ガトーショコラ、モンブランそしてクッキーを何種類か。 というか、午後三時過ぎ、ほんと、もう売り切れ続出だったのよね。
店を出たところ、青空の下、人通りも少ない道、 さっそくクッキーをたべよう! これが楽しいんだな!
うっっめえええええ~!!!!!
ちょっとまって、なにこれホロホロ。 小麦とバターの香りが立つ。 ぜったい、これ初めての味。 これは早くおうちに帰って、ケーキ三昧だ!


いや、食べる前に撮れよな、ってつっこまないでくだされ、撮るよりも食う!!!ういっす! 気づいたときには撮影不可の状態のものもありました。(ぺこり)

みて、このもふぁっとした小麦粉感とかとろけるクリーム感。 そして味はまさにロールケーキの原点を思い出させる。
おそらく手作りで、だから数が作れないんだろう。 一般的なケーキ屋さんよりも種類は少ないしショーケースイッパイに夢のスイーツ!とはいかない。
でも おいしい。 ほんと、おいしい。 冗談でも大げさでもなく、本当においしいケーキ屋さんに出会えた、 そうおもったのです。
パティスリージュールフェリエのすごいと感じるところ、それは後味のスッキリさ
スイーツはいつだってブーム。 だけど、わたし、食べ放題をよろこぶほどにはスイーツ好きじゃ、ないのです。 どれをいただいても、後になんともいえない、まとわりつくような・・・・油?それが苦手。 なんだろう。添加物なしと謳っていても粘っこく舌に残るモノがある。 そうだな、とくにバターたっぷりのフィナンシェってお菓子。 手に取ったときから指先になんかつく!そして後まで脂っこさ。 感じたことありませんか? 珈琲とか紅茶とか緑茶とか、全く甘みを加えない、むしろ苦いくらいの飲み物必須。 その合わせ技で初めておいしいと感じる。 ちなみにわたし、バターのおいしさ比べするのでフィナンシェは食べます。 表面のカリッとした食感にじゅわっとした内側、いいですよね。 けど、同時に珈琲もがぶ飲みしてる・・・・。
そんなよく分からない味の感覚、ありませんか? あの後味の正体はなんだろう。 どう検索したらいいんだろう。 ぶっつけ「甘いものの後味の悪さの原因」で検索してみました! あった。 あるもんですね~。 ということは、同じように感じる人がいるんだ~、よかったぁ。
なんとNHKのクロ現で特集があったらしい。 「あなたは”脂肪味”を感じますか?」
脂肪味?そうか、それかもしれない。 とても面白いインタビュー再録ですが、中のセルフチェックはどうなんだろ。 たとえば、項目・低脂肪牛乳は物足りない。 脂肪の摂取を制限したいと思えば低脂肪にするが、むしろ、その脂肪分が美味しいわけでふつうの「牛乳」を選びます。 だめなことなのかなぁ? でも脂肪味というあたらしい味覚の分類、おもしろいです。 これとは別にスイーツの後味が悪いのは「精製された砂糖のせい」ってのもありました。 ええ、そうなの? おうちで作るケーキやクッキーはちゃんとおいしいよ? いっとき フェイスブックでも「白砂糖は悪」って論調でぶちあげる人たちがいて、 「いまだにすき焼きに砂糖?ありえない。みりんでいいんですよ!」 ってのを見たときに、そっとフレンド解除した。 それ、ぜんぜん違う味。
お砂糖、と言う言葉自体に、わたしは優しさを感じる。
お砂糖ひと匙でお薬も飲めちゃうって歌もあるじゃないですか。
お砂糖って、ちょっと舌に乗せると、にっこりするじゃないですか。
あ、ずいぶん話がずれてる。
今日の主役の「パティスリージュールフェリエ」のお菓子。
その後味の悪さが全くないのです。
ほんとです。※個人の感想
ついでに大手のスイーツチェーンでそれを感じないのは
リクローおじさんのチーズケーキと、ビアードパパのシュークリームかなあ。
MAP
このご主人がつくってらっしゃるんだろうか。 それともキッチンに籠る奥様・・・ご家族だろうか。 ファミリーメイドなあたたかで、そして極上のフレンチスイーツの「パティスリージュールフェリエ」さんでした。
公式案内マップに載っていなかったので手描きしました。






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