古代ローマンガラスフラグメントのネックレス。
その表面に2000年の時を感じることができます。
 
A 透明感のある青碧の欠片。縦に波状の凹凸があり、それが虹色に輝きます。
「角度により虹が見える」のではなく、常に虹色です。
ペンダントが揺れるたびに、虹が揺らぐのです。
アクセントはアンティークアフリカンビーズ。ネックレス紐はべージュのコットンコードです。
 
Ｂ深い深い青緑色のベースに鮮やかにコントラストするメタリックブルー。
凹凸に沿って進んだ銀化がおもしろい見え方をします。
光に透かしてみると吸い込まれそうなブルーカナール。
草木染めのヘンプ紐を自由な長さで結んで装着します。
アクセントに真鍮の永遠のモチーフ。エンドにインドネシアリサイクルビーズ。
 
Ｃ何の一部だったのだろうと想像をかき立てるユニークなウェーブ。
黒に近い青緑は、和名・百入茶（ももしおちゃ）。
光に透かすと深海のような美しい御納戸色。（色名もおもしろいですね）
真鍮の輪がアクセント。ネックレスコードは柔らかなポリエステルサテンコード。
 
どれも古い素材で、エキゾチックな雰囲気です。
ボヘミアン、ナチュラルファッションにぴったりです。
 
こちらの短い動画もごらん下さい。（インスタグラム）
https://www.instagram.com/p/CuEF5waPoRA/